シニア劇団 のべおか笑銀座
SENIOR THEATRICAL COMPANY “NOBEOKA SHOW-GINZA”
■ 公 演 記 録
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■全国シニア演劇大会「チキン!南蛮!トライ!」(作・演出=実広健士)
2011年9月27日[火] 池袋シアターグリーン
■第5期生公演「チキン!南蛮!トライ!」 (作・演出=実広健士)
2011年7月9日[土]午後2時、午後7時 <2回公演>
東京オリンピックを控えて、高度経済成長に沸く昭和39年の延岡。この年登場した延岡発祥の料理「チキン南蛮」を題材に、洋食亭「こおろぎ屋」と食堂「新ちゃん」に集まる面白おかしい人間模様を延岡弁で温かく描きます |
10月3日 大阪公演公開リハーサル
UMKスーパーニュース(3分)
■箕面国際シニア演劇フェスティバル「空ゆく風のこいのぼり」 (作=藤井貴理里彦 演出=実広健士)
2010年10月31日[日]大阪 箕面市立メイプルホール
■第4期生公演「空ゆく風のこいのぼり」 (作=藤井貴理里彦 演出=実広健士)
2010年3月20日[土]・21日[日] <2回公演>
宮崎県北の山間地帯。夏のある日、東京のOG岡野ひとえは、グリーンツーリズムの途中、同僚から置いてきぼりをくって、鍛冶屋を営む孝吉・加代の老夫婦の元に身を寄せることになった。 |
■第3期生公演「N市・川端物語」 (作・演出=実広健士)
2009年2月28日[土]・3月1日[日] <2回公演>
日本の南端、太平洋に面したN市。 その一角、河口にへばりついたような町が舞台。 川面の浮かぶ泡沫<うたかた>のように、 ここにも、市井の人々の営みがある。 人のうわさに、おせっかい……。 付いて、離れて、笑って、泣いて……。 「好きじゃ」、「嫌いじゃ」と言いながら……。 どっこい、今日も生きている。
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■第2期生公演「命、愛して候。」 (作・演出=実広健士)
2008年3月22日[土]・23日[日] <2回公演>
NHK全国のど自慢大会で、都はるみの「愛して候」 を歌って、鐘3つを鳴らした早川誠。 もうこのまま死んでもいい」。 感激冷めやらぬ誠は、この日を自分の命日と定め、 生前供養を行なうことにしたが…。 その七回忌。彼と彼の身内に巻き起こる、不思議な 出来事。 馬鹿馬鹿しいほどおかしくて、馬鹿馬鹿しいほど切 ないひと時。 ああ、生きてるっていいね。命、愛して候。
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■第1期生公演「上を向いて歩こう」 (作・演出=実広健士)
2007年3月3日[土]・4日[日] <3回公演>
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喜びも、悲しみも、苦しみも、すべてを身体ひとつで 受け止めてきました。 その間も休まず、食べに食べたりこの量──牛91 頭、豚182頭、鶏364羽、魚1,092匹、卵17,700個(日 本人の70歳平均)。 シニアの力の源はこれだけ食べてきた力。まだまだ いけます。走れます。人生一直線! カルチャーセンターの料理教室と水泳教室に通う熟 年世代の放課後。熟年世代が織りなす面白くておか しい、切なくてほろ苦い人生模様。 |