シニア劇団 のべおか笑銀座

SENIOR THEATRICAL COMPANY “NOBEOKA SHOW-GINZA” 


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公  演  記  録

全国シニア演劇大会「チキン!南蛮!トライ!」(作・演出=実広健士)
  2011年9月27日[火] 池袋シアターグリーン


第5期生公演「チキン!南蛮!トライ!」 (作・演出=実広健士)

  2011年7月9日[土]午後2時、午後7時 <2回公演>

 東京オリンピックを控えて、高度経済成長に沸く昭和39年の延岡。この年登場した延岡発祥の料理「チキン南蛮」を題材に、洋食亭「こおろぎ屋」と食堂「新ちゃん」に集まる面白おかしい人間模様を延岡弁で温かく描きます



10月3日 大阪公演公開リハーサル 
UMKスーパーニュース(3分)

箕面国際シニア演劇フェスティバル「空ゆく風のこいのぼり」 (作=藤井貴理里彦 演出=実広健士)
  2010年10月31日[日]大阪 箕面市立メイプルホール


第4期生公演「空ゆく風のこいのぼり」 (作=藤井貴理里彦 演出=実広健士)

  2010年3月20日[土]・21日[日] <2回公演>

 宮崎県北の山間地帯。夏のある日、東京のOG岡野ひとえは、グリーンツーリズムの途中、同僚から置いてきぼりをくって、鍛冶屋を営む孝吉・加代の老夫婦の元に身を寄せることになった。
この家の庭には、なぜか季節外れのこいのぼりが舞っている…。胡散臭い町議会議員候補の深海道子に、犬小屋から這い出してくるその弟、栄一郎。赤道直下の島から国際交流員として派遣されているチーサオなど、個性豊かな人物が繰り広げる、癒し度満点の舞台


 

第3期生公演「N市・川端物語」 (作・演出=実広健士)

  2009年2月28日[土]・3月1日[日] <2回公演>

 日本の南端、太平洋に面したN市。

 その一角、河口にへばりついたような町が舞台。

 川面の浮かぶ泡沫<うたかた>のように、

 ここにも、市井の人々の営みがある。

 人のうわさに、おせっかい……。

 付いて、離れて、笑って、泣いて……。

 「好きじゃ」、「嫌いじゃ」と言いながら……。

 どっこい、今日も生きている。

 

 

 第2期生公演「命、愛して候。」 (作・演出=実広健士)

  2008年3月22日[土]・23日[日] <2回公演>

 NHK全国のど自慢大会で、都はるみの「愛して候」

 を歌って、鐘3つを鳴らした早川誠。

 もうこのまま死んでもいい」。

 感激冷めやらぬ誠は、この日を自分の命日と定め、

 生前供養を行なうことにしたが…。

 その七回忌。彼と彼の身内に巻き起こる、不思議な

 出来事。

 馬鹿馬鹿しいほどおかしくて、馬鹿馬鹿しいほど切

 ないひと時。

 ああ、生きてるっていいね。命、愛して候。

 


第1期生公演「上を向いて歩こう」 (作・演出=実広健士)

  2007年3月3日[土]・4日[日] <3回公演> 

 

 

 喜びも、悲しみも、苦しみも、すべてを身体ひとつで

 受け止めてきました。

 その間も休まず、食べに食べたりこの量──牛91

 頭、豚182頭、鶏364羽、魚1,092匹、卵17,700個(日

 本人の70歳平均)。

 シニアの力の源はこれだけ食べてきた力。まだまだ

 いけます。走れます。人生一直線!

 カルチャーセンターの料理教室と水泳教室に通う熟

 年世代の放課後。熟年世代が織りなす面白くておか

 しい、切なくてほろ苦い人生模様。

 

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